■蜘蛛取り

■蜘蛛取り

おおぅ！ヒット商品の予感。
これ、蜘蛛取りなんですけど、分かります？
アメリカって、タランチュラをはじめとした蜘蛛大国です。（たぶん）
だって、こんな器具を作っちゃうんだから。
しかし、アイディア商品。

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クモ・キャッチャー
これはクモおよび他の昆虫を押しつぶすのと同じくらい楽しい！
この環境にやさしいアプローチは、あなたに良い仕事をさせます。
もう、「虫たちはどんな気持ちだろう？」なんてことは考えなくていいのです！
クモや蛾を握るあの嫌な感じや壁に残された胸の悪くなるような汚れから開放されます。
この画期的なマシンはグリップハンドルと剛毛を備えた長い棒です。
トリガーを引いて、放してください。そうすれば、剛毛は虫たちを破損させずにキャッチします。
※スズメバチ、ハチおよび他の刺す昆虫には絶対に使用しないでください!
レビュー：ジョニーWさん（ロンドン在住）
私はクモが怖いです。一匹見てもふるえがきます。ほんの小さなクモでさえ部屋に侵入するならば、私は大騒ぎをしてしまいます。
（中略。何しろクモが怖いという話）
したがって、私のガールフレンドは私にクモ・キャッチャーを買ってくれて、私にそれについて説明しました。
（中略。彼女に感謝してるという話）
（中略。彼女を愛してるという話）
クモ・キャッチャーを手に入れる前の１０月にクモを見て以来、捕獲すべきクモに出会っていません。
私は最初の実際の生きているクモを捕らえることを渇望しています。
私たちはクモを飼っているわけではありませんので、購入以来、クモ・キャッチャーは部屋の隅に座っています。
私は毎晩、クモがカーペットを横切るのを祈っています。

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なんだよ、このレビュー。クモに対するあまりの恐怖で、脳内物質のバランスが崩れてしまってます。笑える。
しかし、すごい商品かもしれません。こんな感じでキャッチするそうです。　17.44 米ﾄﾞﾙ

日本でも売ってそうな商品なのでググッてみましたが、出てきませんでした。
いやー、テレビ通販でやったら売れそうだなー。すごいよねー。
でも、ほんとにクモが捕れるのかって？　捕れます。
動画
ね、すごいでしょ。欲しくなったでしょ。
あの「ぶら下り健康器」「高枝切バサミ」に続く、一家に一台、家庭の定番商品になるかもしれません。
ほんとに「実用的かどうかは別にして、家に一本は置いておきたい商品」というお約束にバッチリあてはまります。
その昔、ハエ取りというものが必ず一家に一つはありました。
いつの間にかそれは姿を見なくなり、懐かしのレトログッズとなっています。
「蜘蛛取りって、見なくなったねー」とか言う時代が来たら、そのときはSFのような未来ってことです。（もしかしたら、悲劇の未来）