■レコード皿

hiroza2006-02-01

■レコード丼ぶり

自分達が住む環境問題にうるさいアメリカ人はエコロジーとかに強い関心があります。
そんで、なんでも再生利用しちゃいます。

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「幸福な日々はあなたと私のものです」
レコード丼ぶり
丼ぶりに再生された古典的LPを使って、回るパーティーを開いて下さい。
芸術家ジェフ・デイビスは、ポリエステルコーティングしたラベルとスピンドルの穴を密閉することにより、これらの丼ぶりを作成しました。
あなたの古いコレクションがまだあるなら、それを持ってきてください、そして、古典的なロックンロールを堪能してください。
あなたのゲストが持ってきたCDをチェックして、それに合ったラベルの古き良き時代のレコード丼ぶりをチョイスします。
乾いたものもの以外には使用しないでください。皿洗い機は使えません。

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レコードをプレスして丼ぶり(皿)にするとは大胆です。
もったいないと思うレコード収集家がたくさんいることでしょう。 26.00ドル
再利用はいいけど、レコードじゃなくって、もっと他に無かったのか?
レコードの再利用はフリスビーのように投げて遊ぶ、遊び道具にするのが限界です。
このレーコード丼ぶりを使ってノスタルジックなパーティを開けって言ってるけど、
お客の神経を逆なでする結果になりそうな気がするんですけど。
「うぉぁ〜!レコードたちを皿にしてるぅ!なてことするんだ!」
「青春の思い出、ぶち壊しだぁ!」
丼ぶりに「染みチョココーン」なんか入ってたら、涙を拭きながら食べなきゃなりません。
「けど、うまぃ〜。グスン。」
こんなのも再生してます。

おっ!一瞬カッコイイと思いましたが、やっぱり貧乏臭い!
あれですね、結論なんですけど、
再生利用ってのは原型がわからないくらいのレベル、原料レベルまで戻して再生して欲しいですよね。やっぱり。
元はこれでした。 ってのは、やはり貧乏臭い。
さりげなくやってくれ。