■ミニローストマシン

hiroza2006-05-24

■ミニローストマシン



すげーなぁ、
こういう商品だったら、私もいくらでも作れそうな気がする。

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以前、私達は「ロースト・マシュマロ マシン」を開発しました。
商品紹介ページのページビューも何百万にもなり、製品の大量生産に踏み切りました。
しかし、驚愕すべきことにマシュマロが炎上する事故が起こり、私達は即座に工場へ電話して、生産を中止しました。
しかし、私達はあきらめませんでした。
私たちは、何度もスケッチを繰り返し、より良くて、より安全で、より多能な製品を思いつきました。
そして、その結果、誕生したのが「ミニローストマシン」です!
この手頃な装置はそれがブリリアントなのと同じくらい使用しやすいです!
ミニローストマシンはちょうど焼肉店シシカバブ焼肉店のように働いています。
もっとも、1つの大きな違いがあります。
それは、より小さいってことです。 とってもとっても小さいです。
このローテクな驚きは誕生日のキャンドルとあなた自身の手によって動かされます。
あなたは串にあなたの好きな食物の小さい切れ端を刺すことから始めます。
カクテルウインナソーセージ、ニブレット、ベビーにんじん、アンチョビ・・・
あなたはシェフです。 あなたが欲しいものを選んでください!
次に、キャンドルに火を点けてください、そして、それが完全に料理されるまで、ミニカバブを回転させてください。
これは持ち運び可能です。
ウオッシャブルな串であなたは何度でも使用できます。
ミニローストマシンは真鍮と木を使った手作りであり、必要な物すべてが揃っているのですぐに使用開始できます。
串、キャンドル、および巧妙な装置自体。
そして、おもしろいミニマニュアルさえ付いています!
ミニローストマシンはあなたの電子レンジに取って代わることはありません。
しかし、楽しいひと時を過ごす自分の姿を想像してください。

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思い出したんですけど、子供の頃、同じようなものを作った記憶があります。
おそらく、皆さんもあるんじゃないでしょうか。 3.99ドル
んーーー、このマシンでいつでも焼きたてのソーセージが食えるぞ。
って、そんな時間ありません。(時間の問題か?)

バーベキューって楽しいですよね。
昔、ブラジル人の友達がいたんですけど、ブラジルに帰る前の日にお別れシュラスコパーティを二人でやりました。
肉を食いまくるぞーってことで、二人で肉の塊(原始人が持ってるようなやつ)を買って、会場へ向かいました。
会場は近所の住宅地のど真ん中の公園の砂場。
奴はどっかから引っこ抜いてきた鉄筋に肉をブッ刺して、ビールと塩をブッかけ、火の上で炙り出しました。
バカ話をしながら、ナイフで肉を削ぎ落とし、ワイルドな宴会を楽しんでおりました。
気がつくと、野良猫、野良犬が大集合していて、パニック状態に。
しまいにゃ、近所から通報されて、お巡りさん登場でお開きでございました。
あー、楽しかったなー。
男はワイルドでなければいけません。
あ、そうそう、彼にはお礼に、日本人観光客のボッタクリ方をレクチャーしました。
儲かったら、ダイヤモンドをいっぱい送ってくれることになってますが、まだ届きません。