■カエルの足グミキャンディ(リアル)

hiroza2006-05-06

■カエルの足グミキャンディ(リアル)


GW締めくくりの商品はこれです。
アメリカ人のドロドロゲロゲロ好きは子供の頃から育まれます。
しかし、ここまでリアリティにこだわるアメリカ人ってすばらしい。

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べたべたのカエルの足キャンディ
このキャンディは非常にユニークです。
グロテスクなカエルの足は人々が実際にそれを食べるものとして、販売されており利益を上げています。
世界中では、人々は緑色の両生類のヌメっているそれらの断ち切られた脚に噛み付いています!
私たちはいつでも、このキャンディでそれを楽しめます。
まず最初に、あなたは3本の緑色の揺れ動いているカエルの足を取り出します。
そして、カエルの足キャンディはべたついていて食べにくいので、ソースに浸して食べます。
そして極めつけですが、カエル足キャンディの中には骨が入ってます!
(これがこの製品のコストを高くしている部分です)
したがって、カエル足キャンディを食べるとき、あなたは骨の食感も実際に感じることができるのです!
三重の驚き!
あなたが気味の悪い外見とうんざりしそうな雰囲気を克服することができるなら、キャンディは実際にちょっと美味しいです。
しかし、1つを食べた後にさえ私たちは胃で周囲でそれが飛び回っている奇妙な感覚を得ます。

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しかし、良く考えるわ。 2.99ドル
骨に見立てた白いキャンディがうっすら見えるの分かります?
そして、赤いドロドロに浸して食べるそうです。

あー、これ子供達、好きだわ。
コンビニで売ったら、子供達の話題独占ですね。
駄菓子屋が影を潜めた現在。
子供達の溜まり場はコンビニですが、昔の駄菓子屋のような刺激はコンビニにはありません。
コンビニにとっては、ガキンチョどもは邪魔な存在かもしれません。
しかし、コンビニを駄菓子屋化させたら、ガキンチョどもの基本的な社会性の教育は出来るかもしれないですね。
昔の駄菓子屋がその役割を果たしていたように。
駄菓子屋のおばちゃんのような振る舞いと接客を、レジのにーちゃんネーチャンが出来るとは思いませんが、取り組んでみるべき要素ではあります。
レジのにーちゃんとガキンチョどもが、コンビニの前でうんこ座りして、カエルの足に噛み付いている姿は「ウェルカム!ネオ駄菓子屋!」って感じです。
その昔、私が高校生の頃、私はそんなレジのにーちゃんでした。
キャンペーンのくじ引き(いくら以上お買い上げで1回みたいな奴)をガキンチョどもに1回10円でやらせたり、
店の前でガキンチョどもと花火やったり(これは近所の人に通報されました)
試供品のお菓子などを顔を良く見るお客に配ったり、
チンピラのにーちゃんにタメ口聞いたり、
お水のオネェチャンのお買い物の小銭分をディスカウントしたり(その分レジには自分で足しておきます)、
そそ、お水のオネェチャンにはとても人気ありました。
彼女達は万札で買い物するのですが、「お釣はとっといて」って、平気で言います。
なので、時給以外の収入、結構ありました。(んで、小銭なんかディスカウントできるのです)
あーー、何の話だっけ。
そうそう、コンビニの駄菓子屋化。
じゃなくって、カエルの足。
まぁ、カエルの足みたいな変なお菓子はみんなを幸せにするってことです。
あー、違うか。
次回も、 も っ と 変なお菓子。