■ハンドバイザー

hiroza2006-05-13

■ハンドバイザー


いやーいつも言ってるけど、ほんとに製品にするなよなー。
しかも手首ぶった切ってるし。

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非常に、非常に、非常に、非常に、非常に、
まさしく、つまんないハンドサンバイザー
人類発祥以来、男たちは激しい太陽の容赦のない、ギラギラと眩しい光から自分の目をやむを得ず保護してきました。
原始人は平らな岩石を使用しました。
クロマニヨンは平らにされたカラスを使用しました。
ホモサピエンスは・・・・嘘です。
気にしないでください。
言いたいのはサンバイザが昔から私達の周りにいつでもあったということです。
しかし、「ハンドサンバイザー」より奇妙なサンバイザは一度存在したことがありませんでした。
あなたはいつも、太陽から目を保護するために手を額まで持って来てましたか?
(今、あわてて考える必要はありません。)
この奇妙なサンバイザーは、人間の手のように実際に形作られます。
それは、あなたの額に沿って心地よく曲がるように作られてます。
そして、このバカバイザーを額に密着させるために快適なゴムバンドが付いてます。
「ハンドサンバイザー」を付けてください!
太陽の光がどんなに強くても、みんな楽しく過ごせます!

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ほんとかよぅ。脱力。  6.99ドル。
あー脱力。
「ほら、眩しいとき、こうするじゃん」

「だったらさ、手の形のサンバイザーがあってもいいよねぇ」
「腕の部分はどうするのよ」
「肩に装着できるようにしたら?」
「えー邪魔くさくない?」
「んーー、じゃぁ、ぶった切っちゃおう」
で、こうなりました。

バッカでぇーー。
「あら、女の人だったら、ネイルアートも出来るじゃない。お洒落でいいじゃない」
「えーー、そしたら15本分じゃん。それって、いくら掛かるのよ」
「30,000円」
バッカでぇーー。
「あんたみたいに、ジェリービーンズを20,000円も買うよりはいいでしょ」

本当にジェリービーンズを2万円近く買ってしまいました。
もうすぐ、アメリカから空を飛んでやってまいります。
近日公開。