■首ちょんぱアントワネット

hiroza2006-05-15

■首ちょんぱアントワネット


ゴスロリのみなさん、こんにちは。
あ、ちがうか。
日本でもうら若き女性が、首ちょんぱ殺人をする世の中になりました。
アメリカでは珍しいことではないのかもしれません。
だってこんなオモチャが子供?のお供なんですもの。
マリー・アントワネット アクションフィギュアです。

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マリー・アントワネット(フランスのクイーン)は2つのことで最もよく知られています。
1.「彼らにケーキを食べさせてください!」と言うこと
2.ギロチンで首をちょん切られたこと
人の頭がいったん切り離されるとケーキを食べるのが非常に難しくなります。
私たちは、これが皮肉であることがわかります。
それにもかかわらず、彼女はヨーロッパの歴史のなかで最もカラフルなキャラクタのひとりです。
そして、当サイトはこの本当に奇妙なおもちゃをお贈りすることを誇りに思っています。
マリー・アントワネット・アクション・フィギュアは、歴史的な教育と病的に歪んだ性格形成を同時に形成します。
女王は、王の衣服を着せられています。
取り外し可能なかつらとドレスを装着しています。
あなたが秘密のボタンを押すと、マリー・アントワネットの頭は空中へ飛んでいきます。
首のない彼女はかなり背が低いです。
これは私たちが販売する中で最も趣味のよいおもちゃですか?
いいえ。
それは私たちが無視することができなかったほど本当に奇妙なものの1つです。
マリーの「放出装置ヘッド」を動かすときはいつも、私たちは大笑いします。
多分、間違いなく、私たちは変な奴らです。
そして、あなたが、1つを買うことを考えているなら、あなたも変な奴らの仲間入りです。

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自分たちを変な奴って言ってます。たぶんそうなんでしょう。9.99ドル。
ベルサイユのバラでお馴染みのマリーですが、こんなに茶化されるとは思わなかったでしょう。
アメリカのお嬢ちゃんたちが、この人形で、キャーキャーいいながら、遊んでいる姿を想像すると、背筋が寒くなります。

「首ちょんぱ」といえば、その昔、鉛筆のおまけでありましたね。
ハンドルを握ると、ドリフターズのキャラが飛んでいくおもちゃ。
テレビのCMで、ドリフの連中が「くびちょんぱ〜ぁ、くびちょんぱ!」とか歌ってました。
オチが「君のは飛ばない」って子供が呟きながら、カトちゃんの首を飛ばそうとするの。
今では絶対に放送できないようなCMです。
「くびちょんぱ」も死語です。っていうか、放送禁止用語かもしれません。