■ちょん切っただけの瓶
■ちょん切っただけの瓶
「なんじゃこりゃ」的リサイクル商品オブザイヤー決定。
今までも、いくつかリサイクル関連の商品を紹介しましたが、ぶち抜きでこれが一番。
ハイセンス。ハイクオリティ。
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写真左から、花瓶、カラフ、タンブラー。
ガテマラの職人によって手作りされています。
材料は回収されたビール瓶およびワイン瓶。
これらの容器とタンブラーはあなたが好きな飲み物を分けるための非常に上品な方法です。
これらはニューヨーク近代美術館の収蔵作品です。
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洗練されてます。 30ドル。タンブラーは4個セット。
瓶のリサイクルでも、粉々に砕いて再製するのではなくて、ギリギリの使えそうな部分を残してリメイクしてます。
着物をばらしてジャケットを作っちゃうようなアメリカ人的発想の現れです。
そのへんの国民性にナイスなセンスが加わって、良いものが出来上がりました。
綺麗にスパッと切り落として、サンドブラストでサテン調に仕上げ。
切り落とした断面の美しさが映えます。
「みんなー明日の図工の時間のテーマは切り落としてみよう。で〜す。」
「はーーい」
「いろんな物のいろんなところを切り落とすと、いろんな形が出てきま〜す」
「おーーーっ」
「お家から、切り落としたら面白いものを持ってきてくださーい」
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「あーヒロフサ君は瓶を持ってきたのねー。切り落とすの大変だねー」
「はいはい、めかこちゃんはそのお人形のどこを切るのかなぁ」
「ぎょえーー。サバキチ君！！切り落として持ってくるようにって、言ってないでしょ〜〜〜っ。すぐに捨ててきなさい！」
こんなのもあります。
でもこちらは ちょっと、遊びすぎかなぁ。
